皆さんこんばんは、Sho5です。
本日は減量20日目、ダブルスプリットで脚・胸、肩・上腕三頭筋を1日でトレーニングしました。
ダブルスプリットとは、文字通りトレーニングを2回に分けて行うことです。
メリットとしては、消費カロリーが大きいことと筋肥大に効果的とも言われています。
ただ、疲労感が半端ないです。また、多くの時間を要するので、時間に余裕がない方にはお勧めできません。
誰もが知っているボディービルダー、アーノルド・シュワルツェネッガーはこのダブルスプリットを取り入れてトレーニングを行っていたそうです。
2. ダンベル・ベンチプレス
3. インクライン・ダンベルプレス
4. インクラインプレス
5. ペックフライ
6. ケーブル・デクラインフライ
7. ラテラルレイズ
午前は脚と胸のトレーニングを行いました。
トレーニング後に知ったのですが、スクワットなど肩甲骨を寄せて胸を張る姿勢をとるトレーニングを行うと胸にストレッチがかかり、胸のトレーニングがより効果的に行えるそうです。
脚トレの翌日に胸トレを行うと良さそうですね。
心なしか、疲れているのに胸トレーニングが捗ったと感じたのはこれが理由な様です。
計7種目20セットを60分程度の時間でトレーニングしました。
2. ダンベル・ベンチプレス
3. インクライン・ダンベルプレス
4. インクラインプレス
5. ペックフライ
6. ケーブル・デクラインフライ
7. ラテラルレイズ
午後は肩と上腕三頭筋のトレーニングを行いました。
ほぼスーパーセットでトレーニングを行い、50〜60分程度でトレーニングを終えました。
トレーニングがマンネリ化している方は是非スパーセットを取り入れてみてください。
時間短縮にもなり、金肥大的には有効性が認められているのでお勧めです。
午後の肩トレは三角筋後部(リア)をメインに行いました。
普段はプレス系の種目で三角筋前部を狙ったトレーニングを行っているので、今日は後部から始めました。
トレーニングにはプライオリティの原則という原則が存在します。
『プライオリティの原則』
最初に行った種目の方が効果が大きく、後に行った種目は効果が小さくなるというものです。
強化したい部位はなるべく最初にトレーニングしたほうがいいということです。
胸の日はベンチプレスから始めるといったように、ある程度型が決まっているという方は、たまにはフライから始めてみたり、デクラインなどの大胸筋下部を狙った種目から始めてみると成長につながるかもしれません。
下腹部がやや締まったように見えます。気のせいですかね、、
シックスパックには程遠いですが、継続して減量頑張ります。
それでは皆さん良いフィットネスライフを!